2019年09月26日
【川口晃AGMメソッドプロトレーナー ✖️だれうま講習会】 「体幹パワーを活かしたバックハンドレシーブ講習会」(10月12日(土))
「だれうま講習会(だれでもうまくなるバドミントン講習会)」の10月第2回募集(コラボ企画)を致します。
スマッシュなどへのバックハンドレシーブで、腕を振っても打球が思ったように飛ばなかったり、
また体幹トレーニングをしても、腹でラケットを持つわけではないので、具体的に、体幹力をどう打球動作に結びつけたらよいか?ピンとこないといった経験がありませんか?
今回は、現日本ナショナルAチームの5選手、S/Jリーグの北都銀行(~2019.3月)、オリンピアンの佐々木翔選手(現北都銀行監督)にバドミントンのパフォーマンス指導をされている、川口晃プロトレーナーを招聘させて戴き、
バックハンドレシーブのスイング動作に、身体をどのように使ったら、体幹等のパワーをより多く打球に伝えられるかを、具体的に指導していただきます。
体幹等の力を効率的に使えれば、腕を振り回す力や力みを減じることができ、ミスや肘や手首などの故障の防止にも大きく期待ができます。
アスリートや上級者が、そんなにスイングしていないのに、打球が簡単に飛んでしまうのを目にしたことがありませんか?
そんな秘訣に少しでも迫れる講習会です。
即効性のある「だれうま講習会」にご興味のあるかたは、是非この機会にご参加ください。
▪️日時:10月12日(土)18:00〜21:00(開場:17:30、途中参加可能)
▪️会場:東京都国分寺市立第9小学校
▪️対象:下記⑴〜⑶または⑷に該当するかた
⑴中学生~成人
⑵初中級者以上
(目安例;
①プッシュ&レシーブ(バック)でレシーブが連続で約3往復以上続くかた
②スマッシュレシーブで、ドライブレシーブ(低く前衛横を抜くレシーブ)が打てるかた)
⑶団体行動ができるかた
▪️講師:川口 晃 氏(プロトレーナー)
《指導実績》
バドミントンでは、現在、日本代表選手(A代表選手5名、B代表選手1名)から、ジュニア・チームまで幅広く指導。
サッカー、野球、ゴルフ、バドミントン…と様々な競技のチーム・個人を指導。
《プロフィール》
1967年1月24日生まれ、元プロサッカー選手(サンフレッチェ広島、名古屋グランパスエイト等)
現役引退後『ワールドウィング・エンタープライズ』のコーチング・スタッフとして経験を積み、バドミントン日本代表佐々木翔選手の動作指導のトレーナーを務める、数々の経験からAGMメソッドを考案し現在に至る。獣医師免許保有
《AGMメソッドとは?》
『なぜ上手く動けないの?』
この問いかけの1つの答えがAGMメソッドにあります。
【理に適った動き】をするためには身体のしくみを理解する必要があります。
解剖の本を理解しても【理に適った動き】は出来ません。
一つ一つ筋肉をトレーニングしても同じことです。
AGMメソッドを考案するに当たって、ヒトだけでなく多くの動物の動きに着目しました。
そして、そこから動きの共通点を見い出しました。この共通点こそが【理に適った動き】を導き出す道しるべとなりました。
上手く動くためには、コツがあります。
今回の講習会で、そのコツの一部をご紹介致します。
▪️定員:定員20名(先着順)
▪️費用:
⑴成人 2,000円
⑵学生 1,000円
▪️内容:
【体幹パワーを活かしたバックハンドレシーブ講習会】
《1》グリップとリストスタンドの構築
①グリップの握り方、それぞれの指の役割
②リストスタンド:尺骨の押さえ〜尺骨の延長線上に力を伝える
③効率の良いグリップ操作と回内・回外
《2》バックハンドレシーブの構築
①体幹の準備と動かし方
②腕の準備と動かし方
③手の準備と動かし方
▪️問合せ、申込み:
樋口孝雄(メッセンジャー、ライン、ライン@、ツイッター、pivo003@gmail.com)
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