だれでもうまくなるバドミントン「だれうま講習会」

8月12日の「中高生技術技術レッスンプロジェクト」は、初級者の子達と中級者と分かれて行いました。

初級者は上打ちの構築（兼矯正）レッスンを、中級者はシングルスディフェンスのフットワークとスマッシュクロスリターンのレッスンをおこないました。

このレッスンは、基本この時間内でできるようにして、後日の技術継続、定着作業をお子さんにお願いします。

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シングル系のスマッシュクロスリターン（ネット前)の主なポイントは、

①ラケットを横に出すとき、手首とフレーム下部の高さを同じにする

②手首を反らして、ラケット面先端が手首より前に出るようにして、クロス方向の面を作る（バック→背屈、フォア→掌屈）

③上記②動作を、インパクトの約30㎝手前でおこなう（インパクト時にクロス方向にラケット面が向いていることが必須。クロスは打点がストレートより前になる）

せっかく来てくれたので、お土産に新しい技術を持ち帰ってもらいたいと考えています。